ussamのつぶやきダイアリー

日々のつぶやき、美容、ダイエット、本の感想などゆるく書いていきます。

韓国かぶれ(自分のこと)

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私は大学時代に1年間韓国に交換留学していた。

 

初級の韓国語は日本にいる時に大学で習っていたので、

留学開始の時点で韓国語力が0ではなかったものの、

最初は日常会話すらままならないような状況であった。

 

 

留学がスタートし、平日は毎日(金曜日はお休みだったかも)2時間くらいの韓国語の授業を受ける。

 

長期休みには1日に4コマの韓国語の授業を受ける。

 

もちろん、授業以外も韓国語であふれている。

 

当たり前に韓国語力は伸びていく。

 

※渦中にいると伸びている実感があまりなく、自己嫌悪に陥ったりもするのだがその話はここでは省略。

 

 

まず、身についていくのが、韓国語の感嘆詞だ。

※この経験談はあくまで私や周りの友達の場合。

 

 

韓国ドラマを見る人は留学なんかしなくても知っているだろう。

 

「アイゴ」

「アイゴ~」
「オンマヤッ」

「オモ」

 

などである。

 

 

日本語で「うわっ」とか「えっ」とか「あっ」とかいうところで使われることが多く、日本語のただ単音を発する感嘆詞ではなんだか物足りなくなってきてしまう。

 

韓国語の勉強と称して留学中も見まくっていたドラマでも、これらの感嘆詞が連発される。

 

ドラマのみならず、その辺を歩いているだけで1日に何度となくこの感嘆詞たちを聞くことになる。

 

その環境と、留学生の少しでも早く少しでも現地人に近い感じの韓国語を話せるようになりたい!という思いが相まって、この感嘆詞を乱用するようになる。

 

感嘆詞をまねることで、グッとネイティブっぽさが加わり、ちょっと韓国語話せてる気持ちになってうれしいからだ。

 

留学生同士で、ドラマの真似をしながらこれらの感嘆詞を使うのも楽しい。

 


ちょっと驚いただけで「オンマヤッ」

意外な状況などに直面したら「オモオモ」

ものを落としただけで「アイゴ」

ちょっと重いものを持つときにも「アイゴ」

日本語のよいしょと同じ要領で「アイゴ」

 


こんなんだから、韓国語の感嘆詞が体に染みつくスピードはすさまじいものがあり、留学から帰ってきてからもまったく抜けない。

なんなら、留学終了から9年くらい経とうとしている今でも感嘆詞は韓国語がかなり出る。

 


ここまでくると、“かぶれている”の域をもはや超えている。

 

 

 

 

題名に関連して話したいのはここからである。
(前置き長すぎなのは触れない)

 

 

留学が終わり帰国して間もないころである。


日本人の友達と普通にしゃべっているときに普通に韓国語がぽろっと出てしまったことがある。

このときは、感嘆詞ではなかったが。

 

忘れもしない。

バイト終わりに友達と自転車で走りながら話をしていたとき。

友達が私のについて「~でしょ?」と言ってきたので、その内容を否定しようとしたとき…


「ううん(違う)」というところを、「アニ」と言ってしまったんだったか。

「いや、」とい言いたいところを「アニ」と言ったんだったか。

 

※「アニ」は韓国語の否定語。詳しい文法的説明は割愛。

 

 

無意識的に韓国語が出てしまったことに対して私は「うれしい」と感じていた。

 

実際一緒にいた友達にも

「やばっ、韓国語出たわ、やばっ」

と一見自嘲的な風に言ってみせたが、

 

内心は、

「ねえ、聞いた??今、私つい韓国語出ちゃった(テヘ)」

みたいなノリである。

 

それほど、その時の私は得意げであった。

 


「私、日本語話してるのについぽろっと韓国語が出ちゃうくらい韓国語が上達したんだなあ。」

なんて思うのと同時に、

 

友達に対して、

“ここまで韓国に染まった私。留学楽しんできた私。”

をアピールできた気がして、優越感を勝手に感じていたのである。

 

 

友達はすごいとも何とも思っていなかったと思うが。

 

むしろ、ちょっとうざいと思われていたかもしれない。

 


今思えば、日本語と韓国語をうまくコントロールできていない以外のなにものでもない。


真の言語屋さん方からしたら、「ちょっと恥ずかしい」状況なのだろう。

 

でも、”言語混ざっちゃう”のが頑張った証と思っていたのである。

 

つまり、若かったよね。

 

 

今思い返せば、「かぶれてただけじゃん」と思う。

 

でも、少しずれた思考だったとしても、

それでその時の自分に自信が持てたならばそれはそれで悪くはないとも思うのだ。

 

矛盾しているが。

 

 

 

こんなことあったなと思い出したので書いてみた。

 

ああ、留学楽しかったな。

 

 

では。

韓方(漢方)ダイエット感想

 

私は物心ついたころからぽっちゃり体型である。

 

制服などはどうしようもないが、大学以降は全力で着痩せを意識した服装をしていたので、自分が思っているほど周りは「こいつ太ってんな」と思っていなかったようだが、
体重や見た目の太さというのは、自己満の世界であり、自分がよければいいし、自分が嫌なら嫌なのだ。

 

過去のダイエット関連の記事はこちら↓

ussam.hatenablog.jp

ぜひ合わせてお読みください。

 

 

では本題。

 

就職して3年目くらいに韓方ダイエットに初めて手を出してみた。

割引があっても1か月25,000円ほどしたが、どうしても痩せたい。

運動する時間が本当にないし、苦しいのは嫌だから、楽して痩せたい。

 

そんな風に思っていたときに、韓国在住の方(留学生の方だったかな?)がおすすめしていた、韓方ダイエットをやってみることに。

 

私が選んだ韓医院は【On body(オンボディ)】というところである。

コネストにも載っており、口コミもよかったのでそこにした。

医院が明洞駅を出てすぐというアクセスの良さもうれしい。

 

自分でもそこそこ貯金ができてきたので、高いけどやってみるか!と思い切ってみた。

(なんだかんだ初回3か月分くらいの費用は母親が出してくれたのは秘密)

 

韓国旅行にはほぼ毎年、少なくとも2年に1回は行っていたので、渡韓したときに韓医院に診察を受けに行った。

 

そこで、ゴツめの体組成計で体重、部位別の体脂肪率・脂肪量、基礎代謝、筋肉量などなど、細かなデータをとってくれ、その結果を踏まえて「ダイエット韓方とは」「韓方ダイエットが向いているかどうか」「やるとしたらどういうことに気を付けなければならないか」「食事について気を付けること」などを話してくださった。

 

【ダイエット韓方の効果】

・必要でない食欲抑制

・内臓脂肪の分解促進

・新陳代謝量増加

・必須栄養素の補充

だそうだ。

(公式HPより引用)

 


「あなたは筋肉量が多いので最初の1か月はいつもの食事をしてても、ただ韓薬を飲むだけで痩せると思います。」と言われたことを覚えている。

 

「忙しくても2か月目くらいからは運動を取り入れていくのがいいですよ」ということであった。

 

 

そして、いざ、韓方を飲み始める。

 

朝昼夜、ご飯の前(できれば30分前くらい)に韓薬を飲むだけ。

韓薬は液体タイプと減体丸という粒タイプがある。

液体タイプはもろに韓薬(漢方薬)の味がして飲みにくいらしいのとちょっと費用が高いということで、私は粒タイプにした。

 

1か月分ごと頑丈な箱に入っており、その中で30の茶色クリアな小さいボトルに小分けされている。

持ち運びもしやすい。

味をほぼ感じないため、飲みやすい。

一つ一つの粒が結構小さいので、のどに詰まることもない。

 

最初は規定量をフルで飲むのではなく、少なめから始める。

代謝をアップさせる作用があるためか、最初の2日くらいは動悸がちょっと激しめだったが、他の副作用的なものはなくすぐに適応した。

 

 

ダイエット効果の方はといえば、かなりあった。

 

韓薬を飲むと、

・お腹すいた~というのを感じなくなる(食欲抑制)

・体がポカポカしやすくなる

・のどが渇く→水を多めにとる→トイレが近くなる(利尿作用)

 

 

最初の1か月で3キロ弱は落ちた気がする。

すごいのは食事の面でほぼストレスを受けなかったのに、3キロ弱減ったということである。

本当は、朝昼夜のご飯で心がけること(朝は何を避けるなど)はあるのだが、全部は守っていられない。

私はできる範囲で守り、あとは、比較的食べたいように食べていた気がする。

もちろん、カロリーオーバーに気を付けるとか、バランスよく食べるとか基本的なことは意識していたと思うが。

 

そして、2か月目くらいから軽い運動を取り入れるべきであったのだが、仕事が忙しく時間と心の余裕がなかったため、ただ韓薬を飲み続けるだけになってしまった。

 

さらには、ちょっと体重が減ったのをいいことに、食事の内容も自分に甘々シフトになっていた気もする。暴飲暴食するわけではないが、スナック菓子やコンビニスイーツを食べる頻度が少し上がってしまった。

 

 

その結果、韓薬を飲み始めて3か月たった時点で、マイナス4キロくらいにとどまってしまった。

今考えてみれば、ダイエットに絶対といっていいほどつきものである、停滞期だったのかもしれないが、そこを踏ん張って乗り越えることができなかった…とも言える。

 

 

3か月分の韓薬が終わってしまったので、飲むのも中止。

結構すぐにリバウンドするかと戦々恐々としていたが、結果としては半年で3キロくらい戻ったという感じだった。

体質も少しは改善されたのかもしれない。

 

 

ここでメリットとデメリットをまとめておこうと思う。

 

【メリット】

・体重が落ちる。

・何かしらの我慢を強いられず、ストレスフリー。

・粒タイプにしたため韓薬でも飲みやすい。(液体はまた違うかも)

・体調不調になったり、生理不順になったりということはなかった。

 

体重がしっかり減るダイエットというと体に負担がかかる印象だが、そんな感じはなかった。

 

 

【デメリット】

・高い。

 でもこれくらいしかデメリットは感じなかったということ。

 

エステのコースを契約したり、パーソナルジムに通ったりするよりは全然安いし効果もあるので、コスパはいいのかも。

 

 

 

他の手は尽くしたのに痩せないという方は一度やってみる価値はあるかなと思う。

韓国系のダイエット韓薬じゃなくて、痩身分野に力を入れている薬局でも体質に合わせて漢方を調合してもらうのもいいと思う。

(同じような効き目があるかは未体験なのでわからないが)

 


ちなみに、ちょっとリバウンドした後はどうしたかというと、年に1回くらい自分の体型がどうしようもなく嫌になって自信喪失というか自己嫌悪期間に突入するときがあるので、

「あ、韓方またよってみよう!」

と思いだし、

藁にも縋る思いで、あと2回(3か月を2クールくらい)ほどやった。

 

2回の間はそこそこ空けて服用していたのだが、そのたびもちろん2~3キロは落ちる。

ただ、1回目にやったときほどの体重の減りはなく、ちょっと残念だった。

そのように1回目ほど結果が思うように出なかったのは、ひとえに、韓薬を飲んでいるだけで安心して、他の生活習慣にあまり気を遣わなかった私の怠惰さにあるのだが。

 

今のところ、再チャレンジする予定はないが、今後自分の体重(や見た目)がどうしようもなくなったらまた頼ることもあるかもしれない。

(本音を言うと、この記事を書いていたらまたやりたい欲がでてきてしまった。)

 

 

食事内容を見直したり、運動をしたりということで体重や体型をコントロールできれば、それに越したことはないが、仕事で時間や心に余裕がなかったりする方も多いと思う。

基礎代謝が上がって、体質改善にもなるし、おすすめする。

韓方が合わない体質の方ももちろんいらっしゃると思うので、最初は医師と相談した方がいいと思う。

 

詳しいことは、公式ホームページやコネストで確認してみてください。

やるかやらないか、やった後の結果については、自己判断・自己責任でお願いしますm(_ _)m

隣の芝生は青く見える~メニュー選び~

メニューを選んでいる人たちのイラスト

先日同僚とランチに行った。

 

穴場っぽいおしゃれなカフェである。

 

ランチは月替わりメニューが2つある。

それを仮にAランチとBランチとしよう。

 

Aランチはヘルシーなメインディッシュ、五穀米、小鉢が2つ、汁物、漬物、ドリンクというラインナップ。

 

Bランチはちょっとがっつり(女性にとっての)系のメイン、小鉢、みそ汁、ドリンクは安い価格でプラスできる。

 

そんな感じ。

 

月替わりメニューの他に定番メニューももちろん数種類ある。

 

 

私は悩みに悩んだ。

 

 

「これに決めた!!」

と思っても、

「あ~でもな~~」

とまた悩みだし、

「うん、これだ!」

と決めても注文すべく店員さんを呼んで待っている間に、

「やっぱこっちにしようかな~~どうしよう、、決められない、、ピエン」

となる。

 


結局何を選んだかというと、常設メニューの煮込みハンバーグランチである。

 


流れからして、AランチかBランチを選ぶんだろうなと思ったことであろう。

 

私もそう思った。

 

 

しかし、ハンバーグ好きの血が騒いでしまった。

私が一番好きな食べ物はから揚げ、その次にハンバーグである。

 


だからこの選択に後悔はない。

 

 

 

と言えばうそになる。(←は?)

 

 

 

月替わりランチが油淋鶏だったのだが、油淋鶏はほぼから揚げである。

 

好きな食べ物ランキング1位の唐揚げ的なものを差し置いて、なぜハンバーグを選んでしまったのだろうか。

 

さらには、同僚が頼んだ月替わりランチ(油淋鶏じゃないほう)がとってもおいしく見える。

副菜の種類もちょっとずつ違うのだが、同僚が頼んだランチの方がちょっとずつ私の好みだ。
(もうただの思い込みの域だし、被害妄想もいいところだ。)

 

 


ちなみに、煮込みハンバーグはとってもおいしかった。

 

副菜たちもおいしくて、いい量でとても満足である。

 

見た目も結構“映える”し。

 


しかし、

「あ~やっぱあっちにすればよかったな~~」

という考えが頭を占め始める。

 


こういう性格やめたい。

 

 


自分が選んだものが口に合わなかったり、まずかったりしたらこう思うのは当然であろうが、自分が頼んだハンバーグもしっかりおいしかったのだ。

 

仮に他のが食べたくなったとしても、

「今度来たらあれ頼も♪」

とすっきり終わりたい。

 


この未練たらたらシンキングはまだ終わらない。

 

デザートも同じである。


デザートはお店のショーケースを見て、あるものの中から選ぶ形式である。

ランチが始まったと同時に注文したため、ケーキの種類がまだそろいきっていなかったようである。

それをわからず、その中で一番気に入ったものを選んだ。

 

デザートはもちろんおいしかった。

しかし、食べ終わってお会計をしようと席を立ち、またケーキのショーケースの前を通りかかったそのときである。

 


なんと!!

種類が!!

増えているではないか!!!!!

 


つら。

 


そんなことある?

しかも頼むときにあったら、絶対にそれにしたのに!というものまで。

(ここでも被害妄想発揮。)

 


自分が食べたデザートがおいしかったのだから、

「あ、こんなケーキもあったんだ~次はこれ頼も♪」

と思えばいいものを、ちょっとうじうじ考えてしまった。

 


おいしくて大満足なランチの時間に2%のもやもやを残す結果となった。

 

未練がましくいろいろ考えるのはやめたい。

 

 

おいしかったなら、「あ~おいしかった!」で終わりたい。

変な執念からでなく、清い心で「また来よう♪」と思いたい。

 

あのお店、また行こ。

ICL手術体験記⑤~術後の経過~

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先日ICL(眼内コンタクトレンズ)手術を受けた。

 

ので、どんな感じだったか、体験記と称して書いてみようと思う。

 

 

※ICL手術に関する知識は自分の理解の範疇で書いているため、必ずしも正確な情報でないことをご了承ください。

正確な情報は各眼科のホームページなどでご確認を!

 

 

こちらの記事は⑤なので、よろしければ①~④も合わせてどうぞ。

 

 

 

手術翌日

目覚めたとき

手術の次の日、目覚めたら…

 

鮮やかではっきりくっきりな世界が!!!

 

と言いたいところだが、期待したほどではなかった。

 


普通の人でも起きてすぐは目がしょぼしょぼとしているというか、本調子になるまでに2分くらいかかるだろう。

 

他のICL体験者の口コミで、「翌日は起きた瞬間から世界が違った」というコメントを多く見ていたので、目覚めて目を開けた瞬間か、”シャキーーーン”と鮮やかに見えるものだと思っていたが、普通に考えてそうではなかったようだ。

 

いきなりクリアに見える人いるのかな?

 

電気をつけ、しばらくごろごろし、

トイレに行ったり、顔を拭いたり(まだ普通に水で洗えない)、しているうちに目が冴えてきて、

 

「うん、、確かに裸眼で遠くまで結構くっきり見えるぞ!!!!」

という感じになっていった。

 

 

ただ、目の異物感はまだそこそこあり、痛みはないが、疲れ目症状が朝起きた瞬間からある、という感じであった。

特に左目のゴロゴロ感が強かった。

 

朝はホテルの近くにあるサンマルクカフェでモーニングセットを食べ、部屋に戻り翌日検診の時間までゆっくりする。

 

このときもまだ、なんか目がごろごろするな~という感じ。

でも普通に生活できるくらいに見える。

 

ちなみに、寝ているときと顔拭いてるとき以外は防護メガネをかけているので、それでちょっと視界が狭まって見えづらいというのはあった。

 

 

少し話はずれるが、、、

防護メガネが2サイズあって、事前に試着ができる。小さい方はこめかみあたりが窮屈だったので、大きい方を選んだ。

しかし、いざ手術が終わってかけてみると、試着した時よりもぶかぶかで一歩歩くごとにずれてくる感じだったので、ダイソーで同じような形状の花粉用メガネを買ってみた。

しかし、これはもちろん男女兼用で(子供用以外は)ワンサイズだったので、ぶかぶか感はまったく解消されなかった。花粉症の友達にあげた。

ネットでいろいろ調べたら、どうしてもサイズを調節できないメガネのずれには、ダイソーのメガネずれ防止の耳かけ?耳留め?のようなものを買って付けたらいいということだったので、メガネを買った5分後にまたダイソーに行ってそのアイテムを購入して装着したら結構マシになった。

 

翌日検診

ホテルをチェックアウトし、翌日検診に行く。

 

目の見えかたや気になる点を聞かれ、検査→診察。

 

視力検査では、右目1.5、左目1.5弱、両目で1.5という感じであった。

自分の感覚ではもうちょい見えてない感じがしていたが、案外見えていたらしい。

 

それと眼圧の検査だけだった気がする。

 


そして、医師(執刀医だった)の診察を受け、目を見てもらい、

「多少の異物感は昨日の今日なので心配しなくていいですよ~」

と言われ、ちょっとほっとし、

 

「聞いておきたいことはありますか?」

と言われたので、

「車の運転はもうしていいんでしょうか?」

と聞いたところ、

「自分の感覚で大丈夫そうだと思ったら乗っても構いませんよ。」

とのことだった。

 


目のゴロゴロ感についてもより詳しく聞こうと思ったが、左目もこのときにはゴロゴロ感がほぼなくなっていたので、特に聞かずに終わった。

 

 

滞在時間30分未満で翌日検診を終えた。

 

次回の1週間検診の予約時間を確認し、終わった。

前回定期健診を含む全額を支払い済みなので会計はなし。

 

 

手術翌日全体を通しての目の調子

朝は特に左目のごろごろ感が強かったが、徐々に気にならなくなっていった。

 

外傷的な痛みはほとんどないがやはり左目の方が、力を入れたり、じっと見たりぎゅっとつぶったりするとちょっとズキンとなる感覚がある。

 

終始疲れ目の感覚。

ちょっと目が乾燥しているようにも感じた。

 

見え方は、すでにかなりクリアで遠くのものも結構はっきりと見えたが、ときどきぼやっとする瞬間があった。

 

普通に過ごしている分には問題ないが、近くの細かいものをじーっと見ようとすると、目の奥がぎゅーっとなる感覚でちょっと痛い。

 

スマホを見るくらいでは気づかなかったが、自分の手の爪(ささくれ)を近い距離で見ようとしたときに感じた。

 

 

夜(昼間もたまに)には車のライトや信号、街灯などが視界に入ると、光の環を感じる。

 

あと結構つらいのが、、、

防護メガネが邪魔。(これは1週間検診まで続きます。)

 

 

手術後2日目

まだ疲れ目が続いている。

目が乾いてコンタクトが落ちそうになって、ぎゅっと目をつぶりたくなる感覚というか、涙でちょっと潤したいという感じになる。

 

見え方はそこそこ良好である。

 

気にすると左目の痛いのがときどき感じられる。

 

夜の光の環はご健在。

 

昼間の運転にはまったく支障がなかった。

夜はこの日運転していないので何とも言えないが大丈夫そう。

 

目よりも気になってしょうがなかったのが髪の毛。

水でばしゃばしゃと洗顔したり、普通にシャンプーしたりしていいのは手術後4日目から。

3連休だったのをいいことに、ドライシャンプーも購入することなく、洗髪しないで耐える道を選んだ。

とても過酷であった。冬だったのが、ただ一つの救いであった。

 

 

手術後3日目

目の感じは2日目とほぼ同様。

 

光の環は見えるけど、見えるな~くらいで、他の物を見るのに支障があるということはなかった。

夜道の運転も大丈夫だった。

 

多分明日まで待たなければいけなかったのだろうが、耐えきれず、洗髪。

100均で買っておいたシャンプーハットを活用。水が目に入らないようにするのはもちろんのことだが、水しぶき(霧状の)もできる限り目に入らないように注意しながら。

感染症のリスクが高まるので、本当は絶対やめた方がいいと思うので、真似しないでください。

 

 

手術後4日目

この日まで、気にすると気になるちょっとの違和感が左目にあった。

 

見え方は良好。

 

手術後5日目~

痛みなどもほぼ感じなくなり、疲れ目症状もかなり収まってきた。
書くことがないくらいにいい感じ。

 


1週間後

手術から1週間後に検診がある。

1週間検診は原則手術のピッタリ1週間後なのだろうが、前後1日ずれるのはOKだそうだ。


ここで、いくつかの検査、視力検査、診察を受ける。

 

検査は結構多めの種類で、目の中のレンズの状態(位置)なども確認するようだ。

 

視力検査では、

右目1.5、左目1.5、両目でも1.5であった。

 

1週間で結構安定した気がするが、もうちょっとしたら本調子になるかなという伸びしろも感じる。

 

診察でも特に異常なし。
何か気になることはあるかと聞かれたので、何か聞いた方がいいかなと思い、

アイボンとかは、使ってもいいのでしょうか」

とちょっとコミュ障気味に質問してしまった。

 

アイボンは手術の2週間後から使用OKだそうだ。

 

ということで、だいたいこの辺まで読んでいただければ手術前後の流れ、経過が伝わったのではないかと思う。

 

ここまでの手術や経過の感想としては、

”ほぼ前情報通り”

であった。

 

何事も”絶対”とか”100%”とかはないので、無責任なことは言えないが

手術やりたいけど怖いな~と思っている人あまり怖がらずやってみるといいと思う。

 

 

一応、1か月検診のことも書いてみようと思うので、気になる方はまたご覧ください。

 

 

では。

ICL手術体験記④~手術当日~

 

先日ICL(眼内コンタクトレンズ)手術を受けた。

ので、どんな感じだったか、体験記と称して書いてみようと思う。

 

※ICLについては自分の理解の範疇で書いているため、必ずしも正確な情報でないことをご了承ください。今回は特に私の”感想”である部分が多いです。

正確な情報は各眼科のホームページなどでご確認を!

 

 

こちらの記事は④なので、よろしければ①②③も合わせてどうぞ。

 

ussam.hatenablog.jp

ussam.hatenablog.jp

ussam.hatenablog.jp

 

 

いよいよ手術の日である。

 

 

 

当日眼科に着くまで

新幹線で東京へ。

 

5日前くらいに連絡されてきた通り、14時に着くように向かう。

 

手術時間の連絡はてっきり電話で来ると思っていたので、2日前になっても音沙汰ないな~と思っていたら、まさかの(説明ちゃんと聞いてなかっただけ)メールで連絡が来ていて、それが迷惑メールフォルダに入ってしまっていたため、クレーム電話をかけるところだった。

危ない危ない。

 


手術の時間はだいたい13時~14時の来院時間で設定されているようだ。

 

ちなみに、事前に処方されていた目を清潔に保つ目薬をしっかり3日前から使用し、例によってメガネ生活に切り替え、手術への心構えはばっちりである。

 

 

病院到着~手術直前

病院に到着すると、瞳孔を開く目薬と抗菌の目薬を点眼される。

 

前回までに細かい説明は受けているので、どんどん準備に入っていく感じである。

 

 

瞳孔が開いてものが見えづらくなる前に、お会計を済ませ、手術後の目薬や飲み薬の説明を受ける。

 

詳細な金額を示すのは控えるが、50万ちょいの全額から前金(レンズ注文代)として払った3万円を引いた額+防護メガネ代約3000円をクレジットカードで決済。

 

 

手術直前のいろいろ

呼ばれると、いつもの診察室側ではなく、無菌スペースのようなところに案内される。

 

外界とは完全に遮断されている感があって、衛生管理がかなりきちんとされている印象を受ける。


廊下の先にある無菌ルームに入る前にロッカーがあり、荷物をすべて預ける。

ポケットの中身も何もないようにということである。

もちろんメガネもここで外すので、ここから先はだいたいの感覚でお伝え。

ロッカーのカギは腕にはめられるようになっている。

セキュリティ管理もばっちり。

 

無菌ルーム的なところは薄暗くなっていて、ふかふかした一人用の上等なソファがいくつかある。

私の前に手術を受ける(受け終えた)であろう人たちが数名すでに座っていらっしゃった。

 

座る前に、使い捨てガウンを着せられ、ソファに座る。

 

私は髪が長いので、ヘアキャップをかぶりやすくするために髪を結ぶらしい。

アゴム(輪ゴムっぽい細いやつ)が渡され、二つ結びでちょっとお団子っぽくするように言われたので、卑弥呼みたいな感じで結んだ。

 

あとで笑気麻酔を鼻から吸うため、貼るタイプのマスクで口部分だけ覆われる。

 


ちなみに看護師さんたちは、ドラマでよく見る青っぽい手術着?的なのを着ていて、いよいよか…と思い始める。

(そこまで緊張していない)

 

そこでさらに瞳孔を開く目薬を2回ほど追加される。

 

ロキソニン(痛み止め)と心を落ち着かせる薬?の2種類の錠剤薬を飲む。

 


最後に麻酔を点眼され、いよいよ感が強まる。

 

 

前の人が手術室に入っていって、出てきて、次は自分かな~と思って待っていたところ、ついに呼ばれて、手術室へ。

 

 

手術

無菌待合室みたいなところから、手術室まではまた10メートルちょいくらいの無機質なコンクリート感を感じる廊下を歩いていく。

 

手術室の前についたら、連れてきてくれた看護師さんが、中のスタッフが迎えに来ますので~というので椅子に座って待っていると、手術室担当の看護師さんが迎えてくれた。

 

手術室に入ると歯医者さんみたいな手術の椅子に座るように言われる。

 

メガネを外しているので、椅子がどの向きかよく見えず、半分勘で腰を下ろす。

 

どうやら座る方向と場所が正解だったようで一安心。

 

 

本人確認で名前を聞かれ、

背もたれが倒れる。

 

 

緊張する間もなく始まっていく。

 

 

詳しい順序は忘れたが、

まず目の周りを消毒液がひたひたの脱脂綿(多分)でゴシゴシゴシゴシーーーーー!っと勢いよく拭かれちょっと面食らう。

痛くはないがゴシゴシガシガシという感じ。

 

そのあと顔を斜めに傾けられ流水(ただの水かはわからないが)でジャーーーッと目を洗われる。

しみたりせず、ひんやりして眼球がスッキリする感じで結構気持ちいい。

 

ただ、顔を斜めにしているためにサイドからガッッッとおさえられているのが痛い。

そんなに強く押さえなくても暴れないけどな…と思いつつ、安全のためには必要な力強さなのだとも冷静に考えたりした。

 

まつ毛保護しまーすと言われたような気はするが、驚きの手際の良さで粘着性ドレープ(勝手に命名)を顔に張り付けられる。布から目だけが出るようになっている。

 

と書いては見るが、自分を外からは見られないので、やられている感覚でしかないのはご了承ください。

 

 

片目ずつ進んでいくのだが、メスが入る前に、執刀医が「お願いしま~す」と言い、始まっていく。

 

まずは右目から。

 

歯医者さんの照明のもっと強いバージョンというかピンポイントバージョンのようなライトで上から照らされる。

まぶしすぎて、何をされているかは全然見えない。

 

おぼろげにメスっぽいものが目の5センチ先くらいまで近づいてきたな…くらいはわかったが、基本的に視界全体がまぶしい光が当たって、

 

全体が白っぽく見えているような、

 

太陽とかの強い光を見た後に目を閉じた時のような暗っぽいようなぼわぼわした光が見えるような、

 

というもやもや~っととした感じが終始続いた。

 

 

時々鋭利じゃない何か(シャーペンのお尻側、もしくは、太めの綿棒?)で“ぐいん”と押されるような感じがあって若干の鈍痛(まあ耐えられる)が述べ3秒くらいあった。

 


レンズを入れた後は、また顔を傾けられ流水で洗浄される。感染症防止のためにこの洗浄は大事であるようだ。

75秒経過とカウントされるて洗浄が終了したことから、75秒間流水で目を洗われていたのだろう(そりゃそうだろう)。

 


詳しい時間は当然見えていないのでわからないが、体感としては片目に10分もかからないくらいで終わった気がする。

 

途中数回点眼されるのだが、20~30センチ上からポタッと点眼してくれる。

目に近づけないほうがいいという決まりでもあるのか、

手慣れた点眼スキルの賜物かわからないが、

高いところから点眼されるたび、自分の頭の中に、

 

「二階から目薬」

 

ということわざがふっと通り過ぎていく。

 

 

笑気麻酔のせいか、なんだか一人で面白くなってしまって、ひそかに笑いをこらえていた。

 

もちろん「二階から目薬」のことわざの意味を感じさせない的確な一滴を決めてくださるのだか、それももう面白くて、笑った(静かに)。

 

 

本当に「自分くだらないな」と思うのだったが、何回目になっても

「二階から目薬」(しつこい)

が頭の中を通り過ぎていくのだった。

 


今思い出してもおもしろい。

(相当おもしろかったらしい。)

 

これから手術を受ける方はぜひ、手術中に心の中で唱えてみてほしい。

きっと緊張感が和らぐはずだ。

 

 

同じように左目も終え、

手術室を出る。

 

 

手術終了後の休憩タイム

その時点ですでにそこそこ見えている。

 

ぼやぼやしているのは、瞳孔が開いているからだと思う。

 

一応自分一人で歩けないこともないが、
看護師さんが前から両手をとって、歩行訓練みたいに手術室の外まで導いてくれる。

 

ちょっと長めの廊下を歩いて、無菌ルームみたいなところまで戻る。

 

そこで、一旦椅子に座るよう言われ、

目の周りについているであろう消毒液をふいてくれる。

 

色は自分ではよく見えないが、我々が知っているあのオレンジのような茶色のような黄色のようなあの消毒液だったら、拭いてもらう前はたいそう面白い顔になっていたに違いない。

 

そして、ガウンを脱がせてくれ、ヘアキャップをとってくれる。

 

手術前に座っていたのと同じくらいふかふかで、さらにリクライニングシートになっているソファ(一人用)で40分ほど休む。

確か目を閉じているように言われた。

 


ほどよい室温、静かさ、暗さ、座り心地抜群のソファ、手術が終わったという安堵感。

それらが相まって、爆睡とまではいかないが普通に寝ていた。

 

途中2回ほど自分のいびきで起きた(恥ずかしい)。

 

 

ちなみにこの時は、目の違和感はそこそこにある。

 

痛みはなかったが、なんとなくしみる感じと、異物感というか、コンタクトを長時間していて乾燥で取れそうになるときのような感覚があった(気がする)。

 

40分くらいの休憩が終わると、その無菌ルームから出て、いつもの待合室のようなところに案内される。


ロッカーに預けていた荷物などをピックアップ。

 

 

待合室の一角のパーテーションで仕切られているようなスペースに案内され、手術後1回目の目薬を自分で点眼する。

 

3種類の目薬を各5分くらい置いて打つように言われる。


すべて打ち終わったら防護メガネをかけ、カルテのようなものを受付に提出し、翌日の診察時間を確認され、終了である。

 

 

受付前の待合スペースに、不要になったメガネ回収BOXがあったので、今まで使っていたメガネをポイした。

 

 

眼科を後にする(雑談)

私は遠方からの通院なので、翌日検診に備え、眼下の近くのホテルに泊まることにしていたので、ホテルに向かう。

 

初回の検査時、瞳孔が開いた状態ではスマホ等がまったく見えないということを学習したため、今回は事前にホテルの場所を確認しておいた。


これが大正解で、手術後に土地勘のない場所でスマホをろくに見られない状態でホテルにたどり着くのは無理だったことだろう。

 


途中、セブンイレブンに寄って手術お疲れ様のおやつを調達。

 

このときもぼやぼやした視界でだいたいの情報で商品を選ぶ。

 

しかし、セブンイレブンにはほぼ毎日お世話になっているため自分好みのどんな商品があるかはだいたい把握している。(←キモイ)

 

無事、甘いものとしょっぱいものと水を買い、ホテルへ。

 

 

ホテルのチェックインのときに、タブレットで予約情報(名前や住所)の確認をしてくださいと言われる。

もちろん見えないので、「それで大丈夫です」と適当に答える(←)。


しかし、次なる試練が。

 

「コロナ関連の確認事項をお読みいただき、チェックボックスにチェックを入れてください」

 

私「(み、見えない……)」

 

タブレットの画面であるうえ、文字が小さく全然読めないし、チェックボックスがどこにあるかもわからない。

 

5秒ほど、なんとか読もうとがんばってはみたものの到底見えなそうだったので、挙動不審な感じで、フロントの方に、

「あ、あの、私、今、目がほとんど見えてないんですけど…」

と完全に意味の分からない事情説明をし、若干その方を困らせるという事態は起きた。

 

代わりにチェックをしてもらい、ルームキーを受け取り、いざ部屋へ。

 

 

ここでもう一つのトラブルが。

 

予約の時点でしっかりと確認していなかったのだが、喫煙ルームを選んでいたらしく、チェックインの際に「喫煙ルームでお間違いないですね?」と聞かれたときにも、「げっ」と思ったけれど、まあ言ってもそんなきつい匂いはしないだろうと高をくくって、変更などを申し出ることもしなかった。

 

しかし、実際に部屋にはいいた瞬間(正確に言えばそのフロアに降り立った瞬間)、

「うわー無理~(ピエン)」

となり、30秒くらい「でもすぐ慣れるよね」と思って耐えてみたのだが、無理そうだったので、ダメもとでフロントに電話して部屋を変えてもらいるか聞いてみたところ、びっくりするぐらいすんなりと変えてもらえて一安心。


もちろんフロントに電話するときも「9#」なのか「9*」なのか「見えね~~」を言いながら、かけたのだが。

 

 

そのあと、変えてもらった禁煙ルームでしばしくつろぐ。

瞳孔が開いている状態なのでスマホを見ることもできず、しかし、何もしないというのも暇なので、テレビを見るともなしにつけて流しておいた。

 

買ってきた、チョコとスナックをばくばく食べ、ごろごろ。


体感では、瞳孔を開く目薬をさすと、さした3~4時間後くらいが見えなさのピークで6~7時間でようやく効果が切れてくるくらいである。(個人差はあると思います。)


見えないと何もできないので、ひたすらテレビを垂れ流しながら、ぼーっとする。

 

見えづらいながらも親に無地終了した旨の報告LINEをする。

 

結局暇すぎて、無理やりNetflixを見てしまったが、本当はよくないと思う。

視神経が疲れた感じがした。(あくまで感じ)

 

 

そして、おやつがちょっと消化され、お腹がすいてきたので夕飯を買いにまたまたコンビニへ。

 


この時は結構暗くなっていたので、街灯や信号機、車のライトの周りに光の輪ががっつり見えて、世界がキラキラして見えた。

うわ!これが、説明されていた光の環!(ハローグレア現象か?!!)とちょっと興奮した。

 

コンビニではビビッとくるものがなかったが、夕飯調達。

 

スイーツも追加調達。

 

すぐにホテルに戻った。

 

 

シャワーをさっとあび、

(※水が目に入らないよう注意!!!)

顔をふいた。

(※水でバシャバシャ洗っていいのは手術4日後から)

 

 

ご飯を食べ、スイーツも食べ、ようやく目が見えるようになってきたので、スマホをいじり、Netflixをちょっと見て寝た。

 

 

本当はスマホは見ないほうがいい。

(さんざん見といて言うのもなんだが)

 

 

手術当日の夜(見え方)

手術当日の夜の時点では、

コンタクトをしているときに乾燥して取れそうになる感じというか、

疲れ目の状態に近い感覚。

 

見え方は結構クリアになっているがまだちょっともやがかかっている部分がある。

 


ホテルの部屋のライトの周りに光の輪が結構がっつり見える。

 

そんな感じ。

 

 

 

明日の朝起きて世界がクリアに見えるのかな~楽しみだな~~と思いながら眠りにつきました。

 

 

次は翌日検診以降のことについてです。