今年の4月から10年ぶりの実家での生活。
大学や就職で結構長いこと一人暮らしをしてきたので、
ひとりが一番楽!!ひとり万歳!!
という実感を強く抱いてしまっています。
つまり、実家暮らしに久しぶりに戻った今・・・
つ、つらい・・・
とういことで
実家暮らしのいいところ悪いところを
あれこれ綴っていこうと思う次第です。
《実家暮らしのいいところ》
・お金の節約になる
家賃はもちろん、シャンプーとかトイレットペーパーとかドラッグストアで買うような生活用品も。
「いくらかお金入れたほうがよろしいですよね?」と親にお伺いを立てたのですが、「(使う時が来るかもわからない)結婚資金としてでも貯めておけ」というお返事をいただき、いい年してただの(帰省中ならぬ)寄生虫として住みついています。
・家事の手間が省ける
これはただ私が家事をほぼ手伝わない最低最悪な娘であるということなのですが。
ご飯:朝ごはん(父担当)、お昼のお弁当(父担当)、休日の夕飯(母担当)
洗濯:お母さんいつもありがとう
掃除:お母さんいつもありがとう
まあそういうわけです。
・すぐ話せる相手がいる
仕事の愚痴とか、共有したい面白エピソードとかすぐ話せるのはいいことですね。
話す相手いなくてもあまり差支えはないのだけど。
よいところを挙げてみたら、ダメ娘っぷりが露呈しすぎてこれはこれで辛いですが、ほんと楽して暮らさせてもらってます。
でも!!やっぱ一人暮らししたい!
と思うんですよね。
なので、お次は…
《実家暮らしの悪いところ》
・自由が制限される
自分が思ったように事が進みません。お風呂入りたいときに誰かが入ってたり、トイレ行きたいときに誰かが使ってたり、洗面所混みあって時間ロスしたり、見たくもないテレビがついててうるさかったり、つまらない話に付き合わされて寝るの遅くなったり、ダイエットしたいのにご飯モリモリで出てきたり…
書いてたらきりがない\(^○^)/
・干渉される
「出かけてくる~」って言ったら「どこに?」「誰と?」「何時ころ帰ってくる?」
これは婚活してるとき、アプリであった人とご飯とか行くときがほんと困ります。
「友達と遊ぶ」とかって適当に言えばいいじゃん!と思うかもしれませんが、すぐ遊べる近場に友達がいないんですね!
だから速攻で嘘がばれます。
・小言を言われる
「ちょっとは家事手伝え(もっともすぎる)」とか、「あんたが帰ってきてから大量に毛が落ちてるようになった(事実)」とか、「お風呂の時間が長い」とか。
まあざっと思いつくのがこんな感じです。
やっぱり書いてみると自分の性格の悪さ・心の狭さが露呈します。
でもイライラすることがちょいちょいあってそれが積もっていくといいますか…
はあ・・・ひとり暮らししたい。
「大学は家から通いたい」と考える人がいるって聞くけど、「一回ひとり暮らししてごらん?」って言いたい。もう実家暮らしには戻れなく(戻りたくなく)なります。
ひとり暮らししたいんだけど、引っ越し代、初期費用を考えると足踏みしてしまう。
それと、実家出てくなら結婚してパートナーと住み始めたいな~という、ただただ非現実的で浮かれポンチな考えばっかしています。
さあ今後どいう形で実家から脱出できるのか、
乞うご期待。←