ussamのつぶやきダイアリー

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眼科のトラウマ

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※いらいらしたエピソードです。私が悪いことは承知で書いています。

 

 

ある日ものもらいができた。

 

正式には麦芽種などというらしいが、目の上や下の粘膜にできものができたり赤く腫れたりすることだ。

ものもらいは年に2,3回くらいなる。

 

いつもは市販の抗菌目薬を気休め程度にさすぐらいで3、4日で治るし、翌日か2日後くらいにはよくなってきたかな?と思うくらいの回復スピードである。

 

だからこのときも一応抗菌目薬でもさしとく?と、とりあえず目薬をさした。

 

ところが、2日ほど経ってもよくなった感じがするどころか、完全に悪化している。治るまでの過程で、腫れが強くなったりすることもあるが、そんな感じではなく「まさに悪化」している感じがした。

 

あくまで実感なので、医者が見ればそれは治っていっているんだというのかもしれないが、私はしつもと違ったので親に「眼科行った方がいいかな?」と聞いてみたところ、

 

日に日に腫れが増す私の目を見ていた親も、「もう明日の朝一で行った方がいいんじゃない?」と不安になるような助言をしてきたので、私は翌日眼科に行った。

 

 

”幼い頃に行ったことのあるちょっと遠くて診療開始時間がちょっと遅い眼科A”と”初めていくところでちょっと診療開始時間が早くてそこそこ評判のいい眼科B”と迷ったが、さっさと終わらせたいと思って、後者を選んだ。

 

 

診療受付開始時間のちょっと前に病院についた私は自分の読みの甘さを思い知らされた。

 

もうすでに15人くらい受付を終えていたのだ。

 

そうだった………眼科ってめっちゃ混むんだった…………

おじいさんおばあさん(のみならずだったが)は朝が早いんだった…………

 

眼科Aに行った方がいいかな?でも結局同じことだよな?

など、3通りくらいの趣味レーションを5秒くらいの間にパパパパッと頭の中で巡らせ、とりあえずここにきてしまったのだから、と眼科Bの受付をすませた。

 

 

最初に呼ばれるまでは思ったほどかからず、受付から1時間もしないうちに呼ばれた。

 

診察室に入ると、サバサバちゃきちゃきしてそうな女医さん。

看護師さんが私に「ではこちらに座ってくださいな」とちょっとおかしなしゃべり方をしたのを、その女医さんは聞き逃さず「その言い方はないだろ~」と軽く叱っていた。

 

患者を尊重してくれているのかなとちょっとうれしく思った。

 

 

しかし、問題はここからだった。

 

診察の結果、やはり俗にいうものもらいであり、2種類の点眼薬と抗生物質を処方されることになった。

目薬のさし方などの説明を受け、最後に

 

医師「じゃあこれから3,4日はコンタクトしないで、メガネですごしてください。」

 

私「え、それは難しいです。」

 

 

この言葉を何の考えもなしにぽろっとこぼしてしまったのが悪夢の始まりであった。

 

医師「それはどういうこと?」

 

私「私ものっっっっすごーーーーく目が悪いので、メガネをかけると世界が小さくなってしまうというか、世界がゆがんでしまうんですよ。仕事に行くのに車を運転しなければいけなくて、でも、メガネでは怖くて運転ができないんですよ。なので、メガネで生活するというのは難しいというか……」

 

医師「じゃあ、今すぐ生活できるきちんとしたメガネを作りに行ってください。」

 

私「え、どんなメガネでも見え方に違和感はあるので、それは……(意味ないし、お金も無駄だし)」

 

医師「じゃあどうするんですか」

 

私「うーん、できればコンタクトをつけたまま生活したいんですけど」

 

医師「例えばですよ、腕に切り傷があって、それにずっとやすりをかけてて、傷は治りますか?って話ですよ。せっかく、早く治したいっていう意志があって病院に来たのに、言うこと聞かないでコンタクトつけたまま治したいっていうのはわがままですよ。
それにコンタクトも1か月交換のでしょ?それをつけたまま目薬は打てません。」

「それに今までちゃんとどの生活にも対応できるメガネがなくて困らなかったのはラッキーです。ただ運がよかっただけですよ。これから災害があったり、どうしてもコンタクトがつけられない時にきちんと合うメガネがないと困りますよ。普段生活に困ってないからっていって家の中だけでつける度が合ってないメガネだけあればいいというのは傲慢です。」

 

私「……うーん。そうですね。まあ今あるメガネで絶対外出できないわけではなんですけど、慣れていないから怖いというか、今のメガネも度が合っていないというわけではなくて、とりあえず相当度がきつくてメガネと目の間にあるあの少しの距離でも耐え得なくて世界がゆがんじゃうってことなんですけど……」

 

医師「いや、さっき、今のメガネじゃ生活できないって言ってましたよね?目が悪い人はたくさんいるけどその人たちはちゃんと合うメガネを作って生活できるようにしているんですよ。その努力をしないっていうのが怠慢だって言ってるんですよ。」

 

私「え……じゃあどうすればいいんですかね~」

 

医師「(あきれ顔)もう何言っても埒が明かないから、ほんとにもう百万歩譲って、ワンデイのコンタクトを3日分処方してそれで目薬を日中もさすっていうのもできます。本当は勧めたくないけど。どうしますか。」

 

私「…じゃあ……ワンデイほしいです」

 

医師「じゃあ1回ワンデイお試しでつけてみて、ちょっと時間置いてからフィット感とか確かめますんで、あちらでコンタクト変えてまた待合室で待っててください」

 

はい、だいたい以上です。

 

不毛なやりとりを読んでいただきありがとうございます。

 

 

この後、ただコンタクトのフィット感を見てもらうためだけに2時間くらい待たされ、なんでこんなことのためだけにこんな待たされているんだとイライラし、少し前の医師とのやり取りを思い出しては悔し涙がこみあげてくるのを堪えていた。

 

みなさんは私と医師の戦い(?)をお読みになってどう感じただろうか。

 

近視がかなり強くてもメガネで生活し車を運転している人がいることは知っているが、とにかく何と言われようと、私にとってはメガネで運転するなんて自殺行為なのだ。

距離感が変わってしまうし、レンズの端っこで見ると、世界はゆがみ、視線だけ動かして見るとそこにレンズがなかったり。もう本当に大変だ。

 

つい医師に向かって「お前は私の見えなさを経験したことあんのかよ!いくら眼科医だからって患者それぞれの見え方や感じ方までわかんねえだろ。」と暴言を吐きそうになった。

 

普段から目が悪いことで、めんどくさいこと、大変なことがただでさえいろいろあるのに、ものもらいにまでなって苦しんでいるときになんで話をわかってもらえない上に説教までされなければいけないのか。

 

薬局に行って薬を待つ間は涙をこらえいたが、車に乗った瞬間何かがぷつっと切れたように涙がドーーーーっと溢れてきた。

 

 

怒られて悲しくなったからでは決してない。

 

 

怒りの涙だ。

 

 

なんでお前に説教されなきゃなんねえんだよ。

 

こっちは目痛いんだよ。

 

今から仕事行かなきゃなんだよ。

 

しかも、ワンデイ使う手があるんだったら最初から言えよ。

 

まじ時間の無駄だよ。

 

くそっっ。

 

 

 

そのあとは車をガンガン走らせ(法定速度は順守)、防音環境を整えたうえで、

「あ゛ぁぁぁぁぁぁーーーーまじむかつく!!!まじ××!!ほんと××!!!くそっっっ!!!!…」

などと到底ここには書けないような暴言を一人で吐きながら、涙を流し、ストレス発散に努めたのだった。

 

もしも、そんな姿を外から見ていた人がいたら、「やべえやついる……」と思ったことだろう。

 

でもそれだけ、怒られて、無駄に待たされたことに納得できなかったの。

それだけ、理解してもらえないむなしさと悔しさを感じたの。

 

 

 

最後にも言っておくが、私にももちろん非はある。

 

医学的観点から言ったら、炎症が起きている目に異物であるコンタクトを入れたまま治すなんてありえないだろうし、医師として最善の治療法を患者に示したまでで、その判断は150%正しい。

 

そこに異論はない。

 

素人で治してもらう側のお前が何勝手なこと言ってんだと思ったそこのあなた、その通り。

 

それは百も承知の上で聞いてほしかった愚痴なのでした。

 

 

お互いのために、もうあの眼科にはいかないことにする。

怖いもん。

まず、ものもらいくらいで眼科に行くのはやめる。

 

ぴえん。