ussamのつぶやきダイアリー

日々のつぶやき、美容、ダイエット、本の感想などゆるく書いていきます。

かわいく、美しく、年を取りたい

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ちょっと前のブログにも書いたが「39歳」という韓国ドラマを見ている。

39歳の独身女3人が主人公のドラマである

 

内容は今のところ期待していたほどではないが、おもしろくなくはない。

今回はドラマ評をしたいわけではないので、内容についてはおいておく。

 

 

このドラマを見て感じること。

 

 

ソンイェジンかわいい…

 

チョンミドかわいい…

 

である。

 

このドラマで初めて認識したキム・ジヒョンさんも役柄と相まってかわいい…

 

3人とも1982年生まれで現在40歳(チョンミドは39歳)。

 

かわいさがあるのに、若作りのイタさは一切ない。

ここがすごい。

 

もちろん、かわいいだけでなく、美しい。

持って生まれたものか、お金がかかっているのか、努力の賜物かわからないが、お肌がきれいで、スタイルも抜群である。

 

 

世の中って不公平だわ、、、

 

と、嘆きたくなる。

 

もとの素材が違う点については恨み言を言っても許されるかもしれないが、努力という点ではまだまだ足りていないだろうから、ブーブー言う資格はない。

 

 

自分は今独身街道まっしぐらで、若干の無気力症候群。

がんばりたいことはあるが、いまいち気持ちが乗りきらない。

しかし、いたずらに、また、無情に時は過ぎていく。

顔や体型という見た目もさることながら、放つオーラもどんどん枯れていっている。

 

ふと自分のすっぴんを鏡で見ると、顔めっちゃ灰色だな(=くすんでいて力がない)。とびっくりすることもしばしば。

 

休日はソファーでだらだら。(早起きだけはする。)

行ってみたいパン屋さんやカフェがあっても混んでいそうなときには行く気になれない。

 

半分コロナのせいということにしているが、出不精。

 

 

「こんなんじゃだめだ!!!!」

 

と「39歳」を見て思ったのである。

 

 

ドラマの中の3人はみんな独身である。

(現実には、チョンミドは既婚者、ソンイェジンは言わずもがな不時着婚なのは一旦無視)

 

仕事を一生懸命にし、女の友情を日々育んでいる。

(男性の影ももちろんちらつくのであるが、、、)

 

 

独身でも女として腐ってはいけないな!と思ったのである。

 

“女として”なんていうと時代錯誤だと思われそうだが、そうではない。

 

一人の人間として、輝いていたい。生き生きしていたい。

と思うのである。

 

 

まずは、内面である。

心が腐っていたら、どんなに肌管理をしても、ブランド物で着飾っても、魅力的には見えないだろう。

 

・何かに挑戦すること

・好きな人と過ごすこと(恋人のみでなく、もちろん友人も)

・ときどき馬鹿になって遊ぶこと

・素直になること

・よく笑うこと

・自分に自信がなくても自信を持って、自分を好きでいること

・人を頼ること

・人に頼られるような存在であること

・愛嬌(むやみに振りまくのではなく、信用している人には心を開くこと)

・心身共に健康でいること

 


それらができたら、また、内面がそうあるための手助けとして、外見を整えることが必要であると思う。


私がしたいことは、、、

・ダイエット

 (見た目重視、健康的で無駄がなく生きやすい体型)

 

・肌管理

 (最近重力に勝てなくなってきたので、引き締め、引き上げあたりを中心に)

 

・いい服を買う

 (ユニクロもいいけど、そればっかじゃなくて自分にとっての“晴れ着”を持つ)

 

・バッグや財布など、小物をブランド品に

 (高いものはいいもの、それと単に気分が上がる)

 

・化粧をちょっと研究

 (やっぱりきれいでいたい)

 

・ピアス開ける

 (ピアスは下手すればちゃらいけど、上手くすればエレガントにもなる)

 

まずはこの辺から始めたい。

 

もうこの先自分はどうせ独身だし、、、

と、開き直ったふりをして、

 

ちょっと感じるさみしさに蓋をするためか、

結婚はあきらめたんだ!と自分で自分に納得させるためか、

はたまた、いろんな意味での自己防衛か、

 

自分磨きをすることから目を背けていたけれど、そろそろその微妙な闇から抜け出して、自分を自分でかわいがって、いつまでも人間的に美しい、魅力的な人間でいられるような努力をしていきたい。

 

自分が自分を好きでいられるように努力していたら、蓋をしているつもりでいる結婚への焦りや未練などに縛られずに生きられると思う。

 

その中で、いいご縁があったりすれば、変に背伸びしたり、逆に卑屈になったりすることなく、会ってみることもできると思う。

 

ここ8年くらい年を取ることが憂鬱で仕方なく、誕生日をうれしく思ったこともなかった。

 

祝ってもらっても、もうばばあだよ、、とネガティブ発言しかしていなかった気がする。

 

年を取ることを楽しみに思える日が来るかはわからないが、少しでもいい形で年を重ねていきたい。