ussamのつぶやきダイアリー

日々のつぶやき、美容、ダイエット、本の感想などゆるく書いていきます。

体重に一喜一憂する日々

https://2.bp.blogspot.com/-85mgvb7grJ8/UnXnUxG9NKI/AAAAAAAAaNA/tpLXH0opx7w/s400/kaden_taijukei.png

 

なぜ題名のような日々を送っているのかというと、

 

ほかでもない、

 

毎日欠かさず体重計に乗っているからである。

(ドヤ)

 

 


自分は昔からほぼ毎日体重を測っていて、世間の人々もほとんどの人が毎日とは言わずとも高い頻度で体重を測り、いつも自分の体重を把握しているものと思っていた。

 

しかし、案外、「最近体重測ってないからな~」とか「うちに体重計ないんだよね」とか言う人が多いことを知り、びっくりしている。

 

 

みんな自分の体重に興味ない感じ??!

 

私は毎日数百グラムの増減に敏感になり、ほっとしたり、げっっ!と思ったりしているのに。

 

 

 

私はいわゆる”万年ダイエッター”である。

 

 

物心ついたことからぽっちゃりで、肥満体型というほどではないが、ずっと自分の体型にコンプレックスを抱いてい生きてきた。

 

この約30年間、特に高校生になって以降は何回もダイエットをしている。

 

完全に徹底してがっつり!!というダイエット法を実行するには意志がよわよわなので、いつも、「健康は維持しつつ、長めの期間で少しずつ痩せよう」というダイエットが多かった。あとは気休め程度のもの…。

 

効果が出やすいエステやパーソナルトレーニングに通うお金もなかった。

 

しかし、就職し、5年目くらいにさしかかったころ、お金と時間に少し余裕ができたので、痩身エステにお世話になることにした。

ハイパーナイフを選んだのだが、これで、今まで自分の力では破れなかった53キロの壁を破ることができた。

(ハイパーナイフについてはまた別に記事を書きたいと思う。)

 

しかし、ずーーっと継続して通うには費用が高すぎるため、契約したコースを終えたところで、継続はしないで自分でできるだけこの体重を維持する方向で頑張ってみることにした。

 

ハイパーナイフで少しではあろうがセルライトを流してもらった甲斐もあってか、1回食べすぎてもその後の食生活を普通に戻せば体重も自然と戻るというような、太りにくい体質にはなった気がした。

 

しかし、その効果もそんなに長くは続かない。

 

元の体質である

セルライトになりやすい(&すでに結構ついている)→冷え性ひどくなる→むくむ→脂肪に変わりさらにセルライトとして蓄積→冷え性→むくむ→脂肪 …… 」

という魔の悪循環にあっという間に逆戻り。

 

じりじりと平均体重が増えていき、自分の中のボーダーライン(何キロまでなら大丈夫!という体重)も徐々に上がっていき、気づけば一番やせた時から+4キロ。

 

それでもBMIは20.8くらいで適正体重より3キロちょい軽いことにはなっているのだが。

ただ、自己満足の世界であるダイエット… 見た目は完全ぽっちゃりだし、こんなんじゃいや!!と思ってしまう。

 

そんな今だから…自力でどうにかするしかない状況だから…

 

余計に体重が50グラム単位で気になってしまう!

 

 

最近ゆるやか~~~に体重が増えていっている気がする。

1日のうちでご飯を食べればもちろん体重は増えるし、うんこをすれば体重は減る。

焼肉を食べにいったりすれば体重が増えた状態が2~3日続くことはある。が、やがて普段の生活をしているうちにもとの体重に戻る。

 

そういうあるべき体重の増減の幅を超えて、自分としては重めの体重が“定着”しつつある気がする。

 

 

これは事件すぎる。

 

メンタルヘルスのためにもよくない。

 

じゃあ太らない生活しろよ、と思うかもしれない。

ごもっともだ。

でも私なりに(←痩せない人の常套句)、軽い運動をしたり、食べるものを気を付けていたりする。

 

例えば、おうち筋トレや朝の10分ヨガ、ラジオ体操などを毎日やるようにしている。

オートミールを取り入れたり、プロテイン飲んだり、夜は野菜スープ(たっぷり)のみにしたりも。

しかし、これも悪あがきにすぎない、やらないよりはましくらいのものであることはわかっている。

 

 

というか、そもそも、

痩身エステと婚活のダブルパンチで生理不順になった教訓を生かし、“ストレスのない生活を!”というのを第一に据えた生活にシフトし、

お昼ご飯のデザートとしてコンビニスイーツを1個食べていいとか、痩せすぎないようにする(痩せすぎたことは一度もないのは秘密)とか、運動もダイエットのためというより健康維持のためと言う意識でやるとか、

そういうふうにしたんだった。

 

この時点で一番やせた時の体重を維持したり、ましてやさらに減らしていこうとすることを放棄しているはずなのである、、、が、、、


やはり未練がましく体重という数字に執着し、減ってほしい!と思ってしまうのが万年ダイエッターの性(さが)なのだなあ。

 

※痩せたい痩せたいとは言っていますが、摂食障害になるほどの意志の強さはないのでご安心ください。

 

 

はあ、食べても太らない人になってみたい。

(逆の悩みを抱えている方もいるだろうが、ぽっちゃり体型に悩んできたやつの戯言と思って聞いてやってください。)

 

 

 

この記事もスタバでケーキ食べながら書いてるのだが。

 

 

ちーん。

FP検定を受けるぞ!

f:id:ussam:20220220090943j:plain

 

今の職場に移ってから、ある程度時間と心に余裕があるため、
「資格でも取ってみようかな」
と思い、去年は日商簿記検定に挑戦した。


最初に3級を受験しようとした回にエントリーできず(定員オーバーのため)、
次の回に3級と2級を同時受験するという形になったが、
無事合格することができた。

 

その時のことは、ぜひ下の記事を読んでみてください。

ussam.hatenablog.jp

 

ひさびさに何かしらの試験勉強的なものをして、苦しかったけれど、
それ以上に充実感を味わうことができて楽しかったので、
今年も何か受けてみようかなと。

 

 

そこで選んだのは、

FP検定

である。

 

検定の主催団体は2つあるようだが、私は「日本FP協会」の方に挑戦しようと思っている。

 

受験しよう!と思ったのが昨年末で、今年一発目の1月の検定の申し込み時期は過ぎてしまっていたので、次の5月の検定を受ける予定である。


まだ、申込が始まっていないので、忘れずにエントリーできることがまず合格への第一関門…。

 

 

数ある資格や検定の中で、なぜFP検定に決めたかというと、
「お金が好きだから」

「お金を増やしたいから」
である。


それだけ言うと語弊があるかもしれないが、

つまり私は堅実な人間なのである。(←)

 

私は高給取りではないし、

自分が老いたときに年金制度が十分に機能しているかという不安もあるし、

”お金があればやりたいこと・買いたいもの”が結構あるし、

運用の仕方一つで、将来の貯蓄額が変わったりするらしいし、

 

ということで、ここらでいっちょお金のことに詳しくなっておこうかと思ったことがきっかけである。

 

それと、株を始めてみたのでやるなら勉強した方がいいよなと思ったことも大きい。

 

 

プロのファイナンシャルプランナーに保険のことや今後のその他のお金のことに関して相談しようかと思ったことも何度かあるが、どこまで信じていいかわからない(←人間不信)ので、まずは自分で勉強してみようとうことである。

 

 

ちなみに、転職しようとか、仕事のキャリアアップに生かそうという考えはまったくない。

 

勉強・対策の仕方であるが、

通信教育などを受けるつもりは1ミリもない。

あくまで独学で頑張ってみようということである。

 

まずは5月に3級を受け、

9月に2級を受ける予定である。

ただし、2級を受けるには3級に受かっている必要がある(※)ので、5月から気を引き締めていきたい。

(※3級の受験資格を得るための条件は複数パターンあり)

 

 

それで、勉強の進捗状況はというと、

「テキストと問題集を買ってみた」

以上である。

 

つまり、本屋でどのテキストにしようかな~と選ぶときにパラパラ~とめくってみて以降、本を開いていない。

 

きっとこう思うだろう。

 

「やる気あんのか」

 

それは私も思う。

 

 

しかし、大丈夫である。

 

ネット情報&友達によれば、

“合格”を目指すだけであれば、2週間あればいけるということである。

 

深い理解を目指しながらやるならもうちょっとかかるということなので、

とりあえず私は3月に入ったら確実に始めていきたいと思う。

 

2級も受けることを考えると、丁寧に勉強した方がよさそうである。

 

ということで、今後の進捗状況、もしかしたら次はこのトピックに関しては合否報告になるかもしれないが、また、お知らせしたいと思う。

 

 

昔、資格マニアの人を見ると、なんか無駄じゃね?と思っていたが、今自分もいろいろな検定に挑戦したくなって、実際受けたりしていると、資格マニアの人の気持ちがわかる気がする。

 

純粋に、知識や技術を身に着けて、仕事や生活に生かしたいという人もいるだろうが、検定の勉強をして試験を受けて合格するという一連のプロセスが楽しくてやっている人も多いのではないだろうか。

 

毎日の暇な時間をただただ惰性でテレビを見たりする時間として過ごすよりも、勉強して、何かしらを身に着けるということに使ったほうが、日々の充実感につながるような気がする。

 

傍から見たら自己満でしかないかもしれないが、それでもいい。

なんか、身になることしてるな~~という思いが、自分の生活水準を上げ、精神衛生を保つことにもつながる気がする。

 

なので私はまず3月にFP検定3級の勉強を始めます。

 

がんばるぞ。

 

最近さびしさに襲われた話

f:id:ussam:20220130093714j:plain

 

夏の終わり、日が短くなりはじめ、肌寒さを感じるようになるあの季節は、心がざわざわする。

それは毎年のことだ。

金木犀のにおいまでしてこようものなら、そのざわざわに拍車がかかる。

 

 

しかし、その季節がとっくに過ぎ、寒さにも慣れてきた最近、

その心のざわざわが私を襲ったのである。

 

 

 

ある日曜日の晩、一人暮らしの部屋で珍しくテレビを見ていた。

 

バラエティ番組だったのだが、何かがツボに入り一人で大声で笑った。

 

 

そして、笑い声が切れた瞬間、何とも言えない静寂に包まれた。

 

もちろんテレビはついたままなので、雑音はし続けているわけだが、

なんか私の周りだけシンと一瞬静まり返ったように感じられたのである。

 

 

 

そのとき、ふと、

 

「え、、寂しっ」

 

と思ったのである。

 

 

 

タイミングとしては結婚秒読みか?と思っていた友達が彼氏と別れ、独り身族にカムバックしたころだったので、自分だけ独身で取り残されていく怖さが和らいでいたころだったのだが。

 

 

なんかこのままだと、

わけのわからない寂しさで孤独死するんじゃないかと思ったほどだ。

 

 

そして、「さみしっ」と思った後、なんだか動悸が激しくなって、

 

「どうしよう」

 

という気持ちがわいてきたのである。

 

 

 

「何を」「どうしよう」と思いたいのかもわからないのだが、

得体のしれない迷いのようなものが生まれたようだった。

 

 

積極的な婚活はもうしないと決め、

ご縁があれば結婚しようと思うし、

ご縁がなければ一人で楽しく生きていこう、

と自分の生き方の方向性を定めたところだったのに。

 

 

そのときの迷いで、危うくマッチングアプリに再登録しそうになった。

あぶないあぶない。

 

 

その心のざわざわと何とも言えない不安感は一週間ほど続いた。

私にしては長いほうである。

 

 

今はなんとか抜け出した。

何をしたわけではないが、その気持ちが自然と薄れていって、また一人の時間を堪能できるようになっている。

 

 

最近幸せが詰まった恋愛ドラマを見過ぎたせいか、

恋愛は今はいいやと言っていたYouTuberがさくっと結婚したからか、

単に寒い日が続いて人肌恋しい気持ちになっていたからか、

 

原因はわからないが、不安定な気持ちになるのは疲れるので当分は勘弁してほしい。

「持ち物:ビン」と書いた話

f:id:ussam:20220130090006j:plain

 

昔の出来事、完全に忘れ去る一歩手前の記憶、

そんな記憶があるきっかけで、ぽっと思い出されることがある。

 

 

最近レモンをいただいたので、はちみつ漬けにでもしようかなと思い、

それならジャムとかが入っているあの形状のビンが必要かな~とぼんやり考えていた。

(※結局ガラス製の耐熱タッパーで作ったのは秘密)

 

 

ビン…

ちょうどいい大きさのビンがうちにあったかな~と考えていたところ、

ポンっと古い記憶が落ちてきた。

 

 

それは確か小学校1年生の時のことである。

 

学校行事で“海岸清掃”に行くことになった。

 

その事前学習プリントに、

・海岸清掃の目的・意義

・当日の注意点(海の危険)

・当日の持ち物

などを書いた(はずだ)。

 

 

そのプリントはもちろん事前にチェックされる。

 


返却されたプリントの先生からのコメントを見て、

まさに「穴があったら入りたい」という気持ちになった。

 

 

それは当日の持ち物欄である。

 

 

 

私は何を思ったか

 

「ビン」

 

だけ書いたのだ。

 

 

それに対して先生は

「?」

というコメントを残していた。

 

 

うん、わかる、

「?」と書きたくなる気持ちが。

 

 


「何を思ったか」と先ほどは書いたが、

何を思って「ビン」と書いたのか、私はそこもしっかりと覚えている。

 

 

小学校低学年の私は、きらきらするもの、大人女子っぽいもの、

特に漫画とかアニメに出てくるそれらの象徴のようなものにあこがれていた。

 

その中の一つに、「きれいな貝殻が詰まったビン」があった。

 

清掃に行く海岸には貝殻も落ちていることを知っていた。

そして、そのころの私はこう思ったのだ。

 

 

貝殻いっぱい拾ってビンに詰めたい!!

それを自分の部屋の窓際に飾るんだ♪

 

 

清掃という目的を完全に無視した発想ではあるが、その子供心は今でも理解できる。

 

 

しかし、当日の持ち物として、

ビニール袋、軍手、タオル、水筒

などを期待していた先生からしたら、「ビン」は「?」でしかない。

 

 

そのとき抱いた羞恥心がどれほど強烈なものだったのか…

ほとんど記憶にないあの時期の唯一の鮮明な記憶と言ってもいい。

 

そのプリントを他の子どもたちにさらされるわけではないが、

自分の間抜けさが全世界に公開されてしまったような気持ちになって、いたたまれないことこの上なかった。

 

 

小学校時代は完全に頭いいキャラで、リーダー気質キャラだったので、

「いつもかしこいあの子がなんで”ビン”とかよくわからないこと書いてるんだろう」

と、先生に思われているんだろうな、

というかなり自意識過剰な深読みをして、

 

勝手にものすごく恥ずかしくなっていたのである。

 

 

今思い出せば、

「あほだな」

と思いつつも、

 

「かわいかったなあの頃の自分」

とも思うのである。

 

 

 

仮に今、貝殻が詰まったビンが欲しいと思ったとしたら、

迷わずアマゾンを開いてみてみることであろう。

 

 

夢がないな…。

 

先生の期待を完全無視して自分の欲に正直になれるというのはある意味うらやましい。

 

大人になった今では、何をするにも周りの反応を気にして、この人はこうしてほしいんだろうなと読んで、それに従って行動してしまうことばかりだ。

 

 

社会人としてその姿勢は欠かせないのものではあるが、

自己満足のためにもいろいろしてあげたいと思うこのごろである。

 

 

やっぱり楽にお金を増やしたい心理(株やってみた②)

f:id:ussam:20220122104422j:plain

 

前の記事で私が株の沼にはまるまでの経緯を簡単に説明した。

よろしければ合わせてお読みください。

 

ussam.hatenablog.jp

 

 

つみたてNISA以外の株を実際に買ってみようと思い立ってしまったきっかけは女子旅での情報交換である。

 

大学時代からの仲良し3人と久々の旅行に行ったとき、
この歳になるとお金のことをいろいろと考え始めるようで、
節約法・ポイ活・節税対策・資産運用についてさまざまな話が上がった。

 

その友達の一人が実際に株を買っているという。

 

副業(お小遣い稼ぎ目的)での株式投資のお約束

・長期投資

分散投資

を守り、主に米国株を買っていた。

 

保有銘柄を見せてもらい、総合的にみれば爆死中であったが、
銘柄(ITや半導体系)によってはかなりのプラスになっているものもあった。

マイナスになっているものも長期保有のつもりだから別にいいのだと。

 

時代は米国株だと言われ、

「なるほど」と鵜呑みにし、

 

電子機器・半導体系は成長すると言われ、
「なるほど」と鵜呑みにし、

 

いつ始めるか?
今でしょ!
みたいな茶番劇を演じ、

 

 

株を始める気満々で旅行から帰ってきた。

 

 

冬のボーナス間近の時期であったのが凶と出た。

気が大きくなっていた。

 

そして、なお悪いことに、米国株の取引きが始まるのは日本時間の23:30である。
(厳密にいうとちょっと違うのかもしれない。)

そう、判断力が鈍る(変なハイ状態になる)夜である。

 

さらに私は周囲の人から思い切りのよさが男前だと褒められる(?)ことが多い。

そう、「えい、やっ!」と見通しが甘いまま見切り発車する癖がある。

株では命とりである。

 

 

そんな気持ちの高揚と持ち前の性格に任せ、初めての株購入は幕を開けた。

 

 

じゃ、さっそく少しだけ買ってみますか!

といろいろな銘柄を検索し始め、

友達がよさそうと言っていた銘柄を買ってみた。

 

 

翌日にはスマホ片手に風呂につかりながら、静かに盛り上がり、

これも買っちゃう?やめとく?うーん、まあ少額なら買ってみちゃうか?

など延々と自問自答した末、

 

 

コロナの影響で急成長した株を2銘柄ほど買ってみた。

 

 

これが、もう、、、大失敗。

 

今はまたオミクロン株が猛威を振るい、日本社会全体ではコロナ色が濃くなって言えるが、全世界的に見れば、夜明けが近い状態である。

新規感染者が何十万人いてもピークアウトととらえ、行動制限緩和の方向で進みつつある。

 

「こんな状況でコロナ特需はこれ以上あまり見込めない。」

 

ということが、そのときは判断できなかった。

 


そして、購入から2か月もたたない最近、買った株が絵に描くように大暴落した。

多少持ち直す可能性もなくはない、きっと一回大きくへこんだら、反動で上がるというのはあるあるなのだろう。

 

しかし、あまりの急落、事業内容を考えても未来は明るくないということを鑑み、
急いで売ることにした。

 

この判断が正しかったか間違いだったかというのは今後の動向を見ないと何とも言えないが、若干失敗した感は否めない。

 

売り急がず、ちょっとでも持ち直してから売るでもよかったのかな…
と後悔し始めるときりがない。

 

 

株初心者向けのネット記事や本で、
「日々の株価の上がり下がりに一喜一憂しない。」
「株価が落ちたからと言って焦ってすぐ売ろうとするのは絶対にダメ」
と書いてあった。

そのこともしっかり頭の中にあった。

 

でもね、

想像以上の大幅下落に直面すると、人間弱気になって焦ってしまうものなんだな。

 

もう自分を客観視しておもしろくなってきた。

やけくそになって他の銘柄を爆買いしてしまいそうだ。

いけないいけない。

 

 

今は損益分をのつじつま合わせをしようと、イメトレフル回転。
あれを節約して…あ、あの配当金で2年後くらいにはプラマイゼロになるよね。
あの株買い増しして補填する?
といろいろな考えがぐるぐるぐるぐる。

 

 

職場の先輩に、株やってます?と聞いたときに、
「前はやってたけど、ストレスになるからやめた」と言っていた意味が分かった。

 

 

 

もう、今本当にストレス。

 

はげそう。(と口が悪くなるくらい動揺している。)

 

 

とりあえず今後は、

・多少の変動はあっても大崩れしない配当目的の株

・インデックス型の投資信託

くらいに抑えておとなしくしていたいと思う。

 

厚切りジェイソンが言っていた。

「僕は超慎重派だから、リスクの高い投資はしない。

 米国株のインデックス投資だけだよ」

みたいなことを。(※正確ではありません。ご了承ください。)

 


ほんとそれが正解。

 

トレーダーでもなし、世界経済や金融系の知識もなし、

そこで細々と自分でいろいろな判断を迫られながらやる投資は無理だ。

 

ある程度放置できるやつじゃないと気持ちが持たない。

 

 

 

しかし、まだ、株を始めたばかりである。

新しいことに挑戦するときには失敗はつきものである。

 

100万円損したというわけでもないし、

(本当にお金持ちからしたらはした金程度の損でしかないと思う)

 

「失敗は成功のもと」

「これも貴重な経験」

というポジティブマインドで生きたい思う。

 

 

ブログにだらだら書いたらちょっと気が紛れてきた。

もし、読んでくださった方がいたらありがとうございます。

 

 

 

わかっていたけど、再認識。

そう簡単にお金は増えない。

堅実に生きよう。