ussamのつぶやきダイアリー

日々のつぶやき、美容、ダイエット、本の感想などゆるく書いていきます。

体重に一喜一憂する日々

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なぜ題名のような日々を送っているのかというと、

 

ほかでもない、

 

毎日欠かさず体重計に乗っているからである。

(ドヤ)

 

 


自分は昔からほぼ毎日体重を測っていて、世間の人々もほとんどの人が毎日とは言わずとも高い頻度で体重を測り、いつも自分の体重を把握しているものと思っていた。

 

しかし、案外、「最近体重測ってないからな~」とか「うちに体重計ないんだよね」とか言う人が多いことを知り、びっくりしている。

 

 

みんな自分の体重に興味ない感じ??!

 

私は毎日数百グラムの増減に敏感になり、ほっとしたり、げっっ!と思ったりしているのに。

 

 

 

私はいわゆる”万年ダイエッター”である。

 

 

物心ついたことからぽっちゃりで、肥満体型というほどではないが、ずっと自分の体型にコンプレックスを抱いてい生きてきた。

 

この約30年間、特に高校生になって以降は何回もダイエットをしている。

 

完全に徹底してがっつり!!というダイエット法を実行するには意志がよわよわなので、いつも、「健康は維持しつつ、長めの期間で少しずつ痩せよう」というダイエットが多かった。あとは気休め程度のもの…。

 

効果が出やすいエステやパーソナルトレーニングに通うお金もなかった。

 

しかし、就職し、5年目くらいにさしかかったころ、お金と時間に少し余裕ができたので、痩身エステにお世話になることにした。

ハイパーナイフを選んだのだが、これで、今まで自分の力では破れなかった53キロの壁を破ることができた。

(ハイパーナイフについてはまた別に記事を書きたいと思う。)

 

しかし、ずーーっと継続して通うには費用が高すぎるため、契約したコースを終えたところで、継続はしないで自分でできるだけこの体重を維持する方向で頑張ってみることにした。

 

ハイパーナイフで少しではあろうがセルライトを流してもらった甲斐もあってか、1回食べすぎてもその後の食生活を普通に戻せば体重も自然と戻るというような、太りにくい体質にはなった気がした。

 

しかし、その効果もそんなに長くは続かない。

 

元の体質である

セルライトになりやすい(&すでに結構ついている)→冷え性ひどくなる→むくむ→脂肪に変わりさらにセルライトとして蓄積→冷え性→むくむ→脂肪 …… 」

という魔の悪循環にあっという間に逆戻り。

 

じりじりと平均体重が増えていき、自分の中のボーダーライン(何キロまでなら大丈夫!という体重)も徐々に上がっていき、気づけば一番やせた時から+4キロ。

 

それでもBMIは20.8くらいで適正体重より3キロちょい軽いことにはなっているのだが。

ただ、自己満足の世界であるダイエット… 見た目は完全ぽっちゃりだし、こんなんじゃいや!!と思ってしまう。

 

そんな今だから…自力でどうにかするしかない状況だから…

 

余計に体重が50グラム単位で気になってしまう!

 

 

最近ゆるやか~~~に体重が増えていっている気がする。

1日のうちでご飯を食べればもちろん体重は増えるし、うんこをすれば体重は減る。

焼肉を食べにいったりすれば体重が増えた状態が2~3日続くことはある。が、やがて普段の生活をしているうちにもとの体重に戻る。

 

そういうあるべき体重の増減の幅を超えて、自分としては重めの体重が“定着”しつつある気がする。

 

 

これは事件すぎる。

 

メンタルヘルスのためにもよくない。

 

じゃあ太らない生活しろよ、と思うかもしれない。

ごもっともだ。

でも私なりに(←痩せない人の常套句)、軽い運動をしたり、食べるものを気を付けていたりする。

 

例えば、おうち筋トレや朝の10分ヨガ、ラジオ体操などを毎日やるようにしている。

オートミールを取り入れたり、プロテイン飲んだり、夜は野菜スープ(たっぷり)のみにしたりも。

しかし、これも悪あがきにすぎない、やらないよりはましくらいのものであることはわかっている。

 

 

というか、そもそも、

痩身エステと婚活のダブルパンチで生理不順になった教訓を生かし、“ストレスのない生活を!”というのを第一に据えた生活にシフトし、

お昼ご飯のデザートとしてコンビニスイーツを1個食べていいとか、痩せすぎないようにする(痩せすぎたことは一度もないのは秘密)とか、運動もダイエットのためというより健康維持のためと言う意識でやるとか、

そういうふうにしたんだった。

 

この時点で一番やせた時の体重を維持したり、ましてやさらに減らしていこうとすることを放棄しているはずなのである、、、が、、、


やはり未練がましく体重という数字に執着し、減ってほしい!と思ってしまうのが万年ダイエッターの性(さが)なのだなあ。

 

※痩せたい痩せたいとは言っていますが、摂食障害になるほどの意志の強さはないのでご安心ください。

 

 

はあ、食べても太らない人になってみたい。

(逆の悩みを抱えている方もいるだろうが、ぽっちゃり体型に悩んできたやつの戯言と思って聞いてやってください。)

 

 

 

この記事もスタバでケーキ食べながら書いてるのだが。

 

 

ちーん。