ussamのつぶやきダイアリー

日々のつぶやき、美容、ダイエット、本の感想などゆるく書いていきます。

アラサーの垢抜け大作戦(計画)

自分磨きのイラスト(女性)

 

最近自分の芋っぽさが本当に嫌だ。

 

芋っぽいのは今に始まったことではない。

 

田舎育ちの私は、素直に、田舎者らしく育ってきた。

だから考えようによっては「ドドド芋女」だった小中高時代と比べれば、「芋女」くらいにはなったのかもしれない。

 

社会人になって私はほとんど変わらないでここまで来てしまった(加齢による変化はちゃんとある)。

 

 

一方で、東京在住の友達がはちょっとずつ洗練され垢抜けていく。

すると、相対的に私の芋感は増していくことになる。

 

友達と年に2回くらい遊ぶのだが、そのたび自分だけ取り残されている気がする。

服装にしてもメイクにしても髪型にしても。

 

 

この間、新婚ほやほやの友達とその夫ともう一人の友達と私でご飯に行った。

 

あとから聞いた話だが、友達の夫は私のことを絶賛してくれていたらしい。

 

話し上手で楽しい人で、嫁向きだと。

もうちょっと垢抜ければ絶対モテると。

 

素直にうれしかったのだが、引っかかるのはやはり「垢抜ければ」というところである。

 

田舎暮らしのせいにしたいところだが、地元のお姉さんたちもきらきらしてかわいらしい人たくさんいるからな…

 

 

 

ということで、その日から結構真剣に垢抜けるにはどうしたらいいかについて考えているのである。

 

 

ちょっと列挙してみようと思う。

 

①髪を茶色にする

今は真っ黒、漆黒の私の髪。

しかもわがままヘアーのためアレンジもしにくい…

 

人生で2回だけ、染めたってわからないくらいの茶色にしてくださいという注文のもと染めてみたことはある。

つまり、人生全体を通してほぼ黒、ということ。

 

ちょっと髪色を明るくするだけでも印象が変わるとみんなに言われる。

 

確かにそうだと思う。

 

ジアンビューティというのも最近は聞かないし、私の黒髪は重そう&野暮ったい以外の何ものでもないので、近いうちに染めたいと思う。

 

 

と思い始めて、結構経つ。(←)

 

 

夏休み明けにはどうにかなっているといいな!(他力本願☆有限不実行)

 

 


②ピアスをあける

耳もとできらきらゆらゆらしているとそれだけでいい女感増し増しだと思う。

 

まだ勇気が出なくてあけることができていないが、今年中には。

一応病院でやってもらおうと思っている。

 

しかし、膿んだりする可能性の低い冬(涼しい乾燥している時期?)が終わってしまったので、いつやろうかちょっと悩んでいる。

 

もともと耳が小さいのもコンプレックス(というほどでもないが)なので、それも躊躇ポイントである。

 

でもでも今年こそは耳に穴開けるぞ。

 

 

 

③服を新調する

新調という言葉もなんだか古めかしいが、急務である。

 

ちょっと柄がある服とか(この発想も芋?)、ワンピースとか…

あとはやっぱりちょっと高い服。

 

高い服は高いなりのことがあるのだなと思う今日この頃。

何と言っても形がいい。

普段はプチプラ系で事足りるし、むしろ十分すぎる。

しかし、おしゃれしたいとなった時にはプチプラはどこまでもプチプラなのでだなと思う。

 

それも、このわがままボディのせいなのだが。

 

 

 

④下半身痩せ

これはどこまでも自己満の世界である。

 

セルライトに悩んできた人生であったが、痩身エステに通い続けるのは手間的にも金銭的にもきつい。

そこで、先日の5のつく日曜日にYahoo!ショッピングで購入した、キャビテーション・EMS他の機能が付いた機器。

エステの機械よりパワーはかなり落ちてしまうだろうが、地道にやればセルライト流れてくれるかなと。

 

それでむくみ解消できればなおよし。

 

 

 

⑤パーソナルカラー&骨格診断

これはずっとやりたいと思っている。

 

メイクも服も自分に似合っているかどうかというのが大事だと思うが、最近自分に似合う色や服の形が完全迷子である。

 

自分の好みはオータム系の色味だが、友達曰く私はオータムでは絶対ないということだ。

 

着る服やメイクで肌の色がワントーン明るくなったり、透明感出たりするし、ちょっと

 

これは早めに診断されに行こうと思う。

 

 

 

⑥美容皮膚科

お肌の曲がり角を何回も経てきて、さらに最近ヘアピンカーブを曲がったかのような衰えっぷり。

 

これはコロナ禍でのマスク生活の弊害だ!ということにしているが、そんな原因なんてどうでもいい。

私のお顔の毛穴が開き、たるみ、肌は土色になり、いつも疲れている感満載。

 

そんな状況を放っておいたら大変なことになる。

友達にエステ行こうかな~と言ったら、「なんでエステ?!!」と食い気味突っ込まれた。

 

エステなんてただの金ドブだ」と言い放った友達の勢いに私のエステ熱は一瞬で冷めた。(←)

 

エステを否定したいわけではない。

ラクゼーションなどの側面もあり、中身からも整えるエステは魅力的である。

 

しかし、私が求めるのは即効性、持続性である。

すると、必然的に医療のほうを選択するのが賢いということなのだろう。

ピコトーニングがいいと聞いたので、地元のクリニックを調べてみたがいかんせん田舎であるためなかなかヒットしない。

あっても超高い。悩ましい。

 

ダーマペンというのも気になる。

しかし、めっちゃ高い。

 

懐事情との相談になるが、前向きに検討したい(←やらないやつかな?)

 

この記事を書いている途中でQoo10のメガ割があり、ダーマエアショットというダーマペンと同じような原理(パワーや即効性は全然違う)の美顔器を勢いで購入してしまった。

毛穴小さくなるといいな。

 

 

 

とまあこんな感じで、作戦がある。

 

 

垢抜けたい。

 

別に男にモテたいわけじゃないけど、友達と会ったり旅行に行ったりするときに劣等感を感じたくない。

少しでも自己肯定感を上げたい。

 

 

それと、いつまでもできるだけきれいでいようと思うことは単純にいいことだなと思う。

 

 

てなわけで、上に書いたことが今年中にどれだけ達成されるかご期待ください。