前の記事でマッチングアプリをようやく再開したと書いたが、
前にやっていた時に感じていた「もううんざり」という気持ちを早くも感じている。
原因としては、
・理想が高くなっている自分の希望の相手がなかなかいないこと
→これは一回鏡見てこいと言われそうだが。
・イチかバチかにもほどがあるだろ!というくらいの歳の差の方からのいいね!
→いや、別にいいんだけどさ、、50代、60代とか。
・20代に比べたらいいね!の数が断然少ないこと
→これは本当にしょうがない。若いって最高よね。
・全然いいね!したくないのに誤操作でいいね!してしまった相手とマッチングしてしまったとき
→これはいい迷惑だし、被害者はあちら側だが、間違えて勝手に右にスワイプされてしまった瞬間の「う゛ぁ゛ぁぁぁっ!」という気持ち。普通にいいね!が返ってこないことも多い(ぴえん)。
・マッチングしたあとのメッセージのやり取りで、アプリ慣れしている(惰性でやってしまっている)感満載なのが感じ取れてしまうこと
→自分も慣れてくるとだんだんシステマティックに返答するようになってしまうので気持ちはわかる。なんなら自分の文例集的なものができてくる。だが、それを相手から感じ取ってしまうと途端に興ざめしてしまうというか。
読んでいて思ったことだろう。
なんて勝手な女なんだ!!と。
自分のこと棚に上げてんじゃねえ!!と。
そう、自分でも思う。
でもしょうがないよね。(←)
突発的に襲ってくる感情なのだから。
制御しようと思ってできる感情じゃないのよね。
それにしても本当にメッセージはだるい。
文面がちょっとクセがある感じだと、ぞわっとするし(軽度の蛙化現象?)、
知らず知らずのうちに、
「だるいだるいだるいだるい~~~~
まじやだ~~~~まじむり~~~~」
と声を出してうじうじ言っている。※一人暮らしです。
こんなに「まじ」という言葉を普段使いしているアラサーはいないのではないかと思うが、
本当に「だるい、やだ、むり」という不安定極まりない感情である。
情緒不安定である。
ならやめちまえ!と思うだろう。
やめたい…
しかし、やり取りしている中でもしかして続けていけばいい関係になれる人がいるかもしれない!というお花畑思考が1ミリくらいあるので、スパッとやめることもできない。
そして、今回が本格的な婚活としては人生最後になる予定なので(←)、
簡単にやめてはいけないという謎の義務感により、耐えているということである。
はあ、だる。
こんなこと言ったらマッチングしてくれた方々に失礼である。
わかっている。
だから、やり取りは誠意をもってやっているのでご心配なく。
ただ、だるいわ~というだけである。
でも自分も相手にこんなこと思われながらメッセージ送られてたらつらいので、自分がやりたいからやっているという気持ちでがんばろう。
うん、ほどほどに、がんばろう。